あいづちさんのあいづちギャラリー

不気味の谷の境目

アニメ風の絵をリアルに近づけていくと、不気味の谷という落とし穴に、はまりこむと聞いて、その境目に挑戦した過去絵です。特に、肌の質感に力を入れて描いた想い出があります。

最初の画像１～５まで、カメラがズームアウトしていくイメージで描きました。全部で、ひとつの絵になってます。

絵の構成が弓の形な感じなのと月読が月弓、三日月が弓、女性が月に例えられたりといった意味を込めて描きました。

データが帽子をかぶった人工知能の人？が日常の生活に、普通に通行人としている時代を想像して描きました。

過去作ですが、当時博多で陥没がおこった時描いた絵で、住んでいる所が同じ博多区内だったことから色々想像してしまいました。悪い方に考えすぎるのも良くないですね。

全体に青みがかった着色をして、対象との空気による距離感を表現してみました。

どんな生命体がいるのか、わくわくしますね。もし酸素濃度が高かったら！？まさか文明があったとしたら！？

もう次に意識が行ってしまっている感情を表現してみました。

ストローの先が「ぐきっ」って曲がっちゃって、フタに負けちゃってます(^O^)

VRで自分をカスタマイズして冒険する体験型ゲームができる事を想像して描きました。

VRで自分をカスタマイズして冒険する体験型ゲームができる事を想像して描きました。１HIT１の続きで全体画です

想像を膨らませていただけたら嬉しいです。

肌と唇の質感に、力を入れました。「不気味の谷の境目」と、つながっています。

女性の肌などの質感の美しさを表現したくて模索中です。